
SERVICEサービス内容
会計支援Accounting support
1. 管理会計構築
- 原価をどのように管理して良いのか分からない。
- 適切に経営判断を下すため、部門損益を可視化したい。
- 幾らで販売するのが良いか良いのか分からない。その基準が無い。
- 製品当たりの正確な原価が分からない。
制度会計と異なり、自社が自社のために行う会計。それが管理会計です。
管理会計は現状を知り、将来を判断するうえでなくてはならない存在です。また、他社がやっている管理会計が自社にそのまま当てはまるものでもなく、テーラーメイド(オーダーメイド)で存在するものです。

このような課題に直面した時に管理会計がサポートしてくれるものでなくてはなりません。
管理会計設定の善し悪しで意思決定が変わる可能性があり、その構築にあたっては会計に対する知見を有するのは当然のことながら、多面的視点に立ち、全体最適を導く必要があります。
貴社に合った管理会計構築を支援いたします。
2. 自計化推進
- 出納業務(会社によっては、請求業務含む)
- 記帳代行
- 決算書・申告書の作成
- 給与計算
- 固定資産台帳の整備
- 資金繰り表の作成(財務対応含む)
- 管理会計の整理 など
マンパワーの欠如や専門性の不足により一部の業務をアウトソーシングしていたが、当該業務を自社内で構築しようとした場合、業務プロセスを適切に構築しなければ会社業務に混乱が生じる可能性があります。

自社内業務と専門家アウトソーシング業務の最適なバランスは、企業ごとに、またその時点や重要性ごとに異なるものです。
自社内プロセスの構築をお手伝いします。
3. デューデリジェンス
- 自社の正確な財政状態や収益力を知りたい。
- 企業買収を目的とした他社の正確な財政状態や収益力を知りたい。
- 取引先からの株式引受けや融資の依頼を受けて良いか判断がつかない。
デューデリジェンス(以下、DD)とは広く一般に「調査活動」のことを意味し、財務・ビジネス・法務・労務・環境などの観点から行われます。特に財務DDやビジネスDDは企業再生やM&A・投資を目的とした戦略的意思決定の基礎を与える調査として実施されます。
企業決算は上場企業などの会計監査を受けていない限り、税法を基本とした会計処理をしていることが多く、導き出された決算書は必ずしも適正な財政状態や収益力を表しているとは言えません。

大きな投融資の判断を伴う時には財務DDやビジネスDDを実施することをお勧めします。
4. 決算書の評価・助言(≒簡易デューデリジェンス)
- 新たな取引先(販売先・外注先など)の与信評価
- 投資・融資先の状況確認
- 子会社決算評価 など
ある会社の決算書を入手しており、詳細な調査・評価までは必要ないが、どこにリスクがあり、どの程度信頼に足るか専門家に見てもらいたいときはありませんか?

(決算の趨勢を理解するため、複数期間の決算書をご用意願います。)
サービスの流れ
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